車のセルフ修理やり方

【2019年版】車のキズ消しやり方まとめ | 自力で直すメリット・デメリットとは

2019.12.10 / 最終更新:

車のボディというのは擦ったり洗車などちょっとしたことで簡単に傷ついてしまいます。しかし、多少のキズで修理業車に頼むのも気が引けがち…。そんな落ち込んでいるあなたに朗報があります!なんと小さいキズであれば自分でも修復可能です!今回は様々なキズ消しの特徴を紹介していきます。

車のキズ消しは初心者でも出来る?

小さなものであれば初めての方でも比較的簡単なものが多いです。また、最近ではキズ消しアイテムの種類も充実しているので初心者や女性でも修理を行えます。

中には失敗すると車を傷つけてしまうリスクのあるキズ消しもありますが、やり方をしっかり理解してやることで失敗のリスクを減らせ、上手くできればキズ消しにかかる費用を大きく減らせる可能性を秘めています。

細かなキズには「ワックスタイプ」

車にワックスをかける

ワックスタイプは細かなキズにおすすめです。主に『半練タイプ』と『固形タイプ』の2種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。 また、中にはツヤやUVカット効果などが付属しているものもありキズ消し以外の用途でも使用されることもある人気のアイテムです。

半練タイプ

半練タイプは研磨剤が入っていることが特徴です。柔らかいので塗りやすく、一度磨くとワックスの効果が消えてもキズ消し効果が続くのがメリット。

しかし、磨き過ぎるとボディが薄くなったりキズを増やしてしまう恐れもあるので注意が必要です。

半練タイプのメリット

  • 柔らかいので初心者でも塗りやすい
  • 一度磨けば効果がずっと続く

半練タイプのデメリット

  • 磨き過ぎるとキズを増やす危険がある
  • 小さなキズにしか効果がない

固形タイプ

固形タイプは研磨剤がないので車を傷つける心配がないため安心して使えます 。しかし、しばらくするとまた元に戻ってしまうためこまめに塗り直しが必要になります。

半練タイプのメリット

  • 車を傷つける心配がない

半練タイプのデメリット

  • 効果が短いため、定期的な塗りなおしが必要
  • 硬いので少し塗りにくい
  • 小さなキズにしか効果がない

浅い引っかきキズには「コンパウンド」

車をコンパウンドで磨く

ボディ表面についた浅いひっかきキズには「コンパウンド」がおすすめ。コンパウンドとはキズを消すために使用される研磨剤のことで、ペースト状や液状タイプなどさまざまな種類があるため状況によって使い分けができます。

浅いキズであれば簡単に消すことができ、一度磨けば効果がずっと続きます。またキズだけでなく、洗車などでは落としにくい強固にこびりついた汚れも削り取ることができます。

ただし、表面を削っているため、使いすぎるとボディが薄くなってしまいます。また、キズ消しを行う際に砂などのゴミがボディに付着していると表面を傷つける恐れがあるので必ず先に洗車を行っいましょう。

そして、ボディのカラーが濃色(黒のソリッドカラー)の場合は磨き後が付くため自力でやるのはNGで、プロでないと難しいです。また、爪が引っかからない程度のキズにしか効果がないので注意が必要です。

コンパウンドのメリット

  • 一度磨くと効果がずっと続く
  • 強固な汚れが取れる

コンパウンドのデメリット

  • 磨きすぎるとキズを増やす恐れがある
  • 先に洗車を行わなければいけない
  • 濃色の場合はNG
  • 爪が引っかからない程度の浅いキズ以外は効果がない

ワンポイントのキズには「タッチペン」

車のキズをタッチペンで修復

部分的な小さなキズには「タッチペン」がおすすめ。車のカラーに合わせて色を選ばねばなりませんが、すぐに作業ができます。ただし、効果は薄いので注意

タッチペンのメリット

  • すぐに作業が可能

タッチペンのデメリット

  • 効果が薄い
  • 大きなキズにはあまり向かない

「スプレータイプ」は使わない!

車のスプレー補修

弊社では、スプレータイプのキズ消しを使わないことを強く推奨します。

スプレータイプのキズ消しはある程度なら深いキズも広範囲で消すことができ、壁などに擦り付けてしまって白っぽく変色した部分も上から塗りつぶすことができるので、一見便利そうなアイテムなのですが、

実はスプレーでのキズ消しは難易度が非常に高く、プロがやってもそれなりにしか仕上がりません。 失敗すると塗りムラが出てしまうため、さらに修復が難しくなる恐れがあります。

また、作業前には洗車や補助材料など様々な下準備が必要で、非常に手間のかかる作業でもあるので別の方法で修復することを推奨いたします。

スプレータイプのメリット

  • 広範囲に素早く塗れる
  • ある程度深いキズでも直せる
  • 変色した部分を塗り替えられる

スプレータイプのデメリット

  • プロでも難しい
  • 下準備が多い
  • 小さなキズにはあまり向かない

大きすぎるキズは「板金塗装」

事故車画像

ある程度までは上記で紹介した方法でもできますが、あまりにも大きすぎるキズの場合は上記の方法では厳しく、下手にやるとかえってキズを悪化させてしまう恐れがあります。そうなるとさらに修復が難しくなってしまうため「板金塗装」をおすすめします。

残念ながら板金塗装は高度な専門知識が必要になるため修理業者に頼むことになってしまうのですが、自社で板金塗装を行っていない会社は外部の板金屋に外注しているため、費用が高額になったり、修理にかかる時間が長くなりがちです。なので、修理を頼む業者は自社で板金塗装を行っている会社を選ぶことを推奨します。 詳細は下記の記事で紹介しているので詳しく知りたい方はそちらもご覧ください。

コメントを残す

コンタクト

    利用条約の同意 ※必須

    「プライバシーポリシー」を送信前にご確認ください。

    This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy andTerms of Service apply.